オラプレックス【ヘアオイル】の特徴は?使い方や香りを解説

オラプレックス【ヘアオイル】の特徴は?使い方や香りを解説

ダメージケアに最高のパフォーマンスを発揮してくれるオラプレックス。中でも様々なシーンで活躍してくれる『No.7 Bonding Oil(ボンディングヘアオイル)』は、ひとつ持っておいて損はないアイテムです。

今回は、そんなオラプレックスで人気のヘアオイルについてご紹介。気になる使い方、香り、特徴、成分などを詳しくまとめました。ぜひ購入前の参考にしてみてくださいね。

オラプレックスとは?

OLAPLEX(オラプレックス)とは、いま世界中で注目されているアメリカ発の大人気ヘアケアブランドです。サロンで働く美容師さんはもちろんのこと、ここ最近はモデルさんや女優さんにも愛用者が多いことから、日本でも大きな話題を呼んでいます。

OLAPLEX特集

No.7ボンディングヘアオイル

さて今回は、そんなオラプレックスの中でも人気の高い『No.7 Bonding Oil(ボンディングヘアオイル)』についてご紹介していきます。

こちらから、特徴や香りについて詳しくみていきましょう!

商品概要

商品名 No.7 ボンディングオイル

内容量

30ml

価格

¥3,300(税込)

香り

ほのかに甘い香り

成分

No.7ボンディングヘアオイルの主な成分は以下の通り。

  • アミノ酸を結合する「ジマレイン酸ビスアミノプロピルジグリコール」
  • 保湿成分「植物性由来のチャ種子油発酵エキス」「ノニパウダー」「ヒマワリ種子油」「ザクロ種子油」「ブドウ種子油」「モリンガ種子油」

特徴

最大の特徴は、なんと言ってもオラプレックスが独自開発した「ジマレイン酸ビスアミノプロピルジグリコール」。この成分には髪の主成分となるタンパク質を結合させる働きがあり、髪に浸透することでアミノ酸を外に逃さないようキープする役割があります。

ジマレイン酸の働きによって髪内部に十分な水分量を保てると、髪質の改善に繋がるのはもちろん、外部からの熱ダメージにも耐性をつけることができるんですよ。

香りとテクスチャー

香りはほんのりと甘いフローラルがさりげなく広がる程度。柔らかく自然な香りなので、強めの香りが苦手な方でも安心してデイリー使いすることができます。

テクスチャーは、オリーブオイルのように滑らかでトロッとしているのが特徴。ベタつきはなく伸びや髪馴染みもGOODです◎

こんな人におすすめ

上記のような特徴から、ボンディングヘアオイルは以下のような人におすすめ。

  • カラーやパーマによるヘアダメージが気になる人
  • アウトバスのケアで髪質改善を目指したい人
  • 香りや使用感にクセがないヘアオイルを探している人
  • スタイリング剤としてもデイリー使いできるヘアオイルを探している人

仕上がりや使い心地はもちろんのこと、ダメージケアとしても毎日取り入れたいオラプレックスのヘアオイル。パートナーや家族ともシェアしやすいアイテムなので、ぜひ自宅にひとつおいてみてはいかがでしょうか♩

ヘアオイルの使い方

では最後に、ボンディングヘアオイルの使い方を解説していきます。

①アウトバス用オイルとして

アウトバス用トリートメントとしてボンディングオイルを使うことで、髪をしっかりとダメージ補修することができます。ヒートプロテクション効果を期待できるため、ドライ前に優しく馴染ませて髪を熱から保護してあげましょう。毛先のパサつきが気になる方は、ドライ後に重ね付けしてもOKです。

②スタイリング剤として

さらっとした使い心地で毛髪に程よい柔らかさを与えてくれるボンディングオイル。手ぐしを通すようにオイルを髪に馴染ませることで、髪にヘルシーなツヤ感と束感が生まれます。

理想の仕上がりイメージにもよりますが、使用量はショートは8滴、ミディアムは10滴、ロングは12滴を目安にすると良いでしょう。

③お出かけ前のケアにも

保湿成分として配合されている数種類の天然オイルは、髪への浸透率がとにかく高いのが特徴です。そのため、お出かけ前に馴染ませることで外気の乾燥から毛髪を保護できるのはもちろん、UVプロテクション効果により紫外線予防も叶います。

No.7でヘルシーな艶髪をGET

No.7のヘアオイルは、持ち運びやすい手のひらサイズなのも嬉しいポイント。毎日のケアとして取り入れるのはもちろん、ひとつポーチに忍ばせておけばいつでもどこでも髪にヘルシーなツヤを与えることができますよ。ぜひ本記事を参考に、自分なりの使い方を見つけてみてくださいね!