夏必須!【ドライシャンプー】おすすめアイテム|使い方とタイミングも解説

夏必須!【ドライシャンプー】おすすめアイテム|使い方とタイミングも解説

夏は汗や皮脂の分泌が増え、髪や頭皮がベタつきやすくなりますよね。そんな時に大活躍するのが、ここ最近話題のドライシャンプーです。

今回は、そんなドライシャンプーの基本的な使い方や使用するタイミング、選び方のポイントを詳しく紹介していきます。あわせて、人気のおすすめアイテムもまとめました。

ドライシャンプーとは?

ドライシャンプーは、水を使わずに髪や頭皮の汚れや油分を取り除くためのヘアケア製品です。スプレーやパウダータイプが一般的で、髪や頭皮に直接シュッとすることで簡単にべたつきをオフできます。

使用後は手やブラシで髪を整えることで、頭皮だけでなく髪もリフレッシュし、さらさらとした状態に。さらに、オイルコントロールはもちろん、フレグランス効果があるためニオイケアにもなるのが嬉しいポイントです。

ドライシャンプーを使うメリット

ドライシャンプーを使うメリットは、なんといっても手間をかけることなく忙しい朝や旅行中、急な外出時でも手軽に髪をリフレッシュできるという点。また、水を使わないため、髪が濡れてスタイルが崩れる心配がありません。

さらに油分を吸収して髪のボリュームをアップさせる効果も期待できるため、スタイリングのベース作りにも活用できます。

ドライシャンプーを使うデメリット

商品によってはスプレー後に白い粉が髪に残ることもあるため、特に暗髪の方はアイテム選びに注意が必要です。また、頻繁に使用すると、髪や頭皮の毛穴が詰まりやすくなることがあり、かえって頭皮の健康に悪影響を与えることもあります。

ドライシャンプーはとても便利なアイテムではありますが、髪の根本的な汚れや皮脂は取り除けないため、定期的なシャンプーもしっかり習慣にしましょう。

ドライシャンプーの使い方

基本の使い方

  1. 髪をかき分けてスプレーしたい部分の頭皮を定める
  2. 約20〜30cm離してスプレーし、頭皮全体に均等に振りかける
  3. 指で軽くマッサージしてなじませ、最後にブラシで髪を整える
  4. 余分な粉が気になる場合は、ドライヤーで軽く吹き飛ばす

使うタイミング

ドライシャンプーは、忙しい朝や急な外出前、運動後などすぐに髪をリフレッシュしたい時に最適です。

また、梅雨や夏の時期に髪が油っぽく感じる時やボリュームが欲しい時にも効果的。旅行中やキャンプなど、シャワーを使えない環境でも活躍してくれるので、一本持っておくととても便利ですよ。

おすすめドライシャンプー3選

No.4D ドライシャンプー 250ml|オラプレックス

オラプレックス独自の特許技術とスキンケア技術を活用した洗い流さないシャンプーです。髪のダメージをケアしながら頭皮の油分やニオイを閉じ込め、頭皮をシャンプー直後のような健やかでクリーンな状態に整えます。

ドライシャンプー特有の粉っぽさやきしみがなく、白浮きもないのが人気の秘密。また、オラプレックスのアイテムは硫酸塩フリー、パラベンフリー、グルテンフリーで、動物実験が行われていない点も魅力です。

ゴールドラスト ドライシャンプー|オリベヘアケア

半透明のパウダーが瞬時に油分や汚れを吸収し、髪と地肌をサラサラに導くゴールドラストのドライシャンプー。スターチブレンド配合により、皮脂を瞬時に吸収し、まるで洗い立てのような仕上がりが叶います。

外出時のスタイルのリセットに活用できるのはもちろん、ドライヤー前に使用すれば熱から髪を保護し、ダメージを軽減できますよ。

さらに、コートダジュールのエレガントで贅沢な香りが、使用するたびに優雅な気分を演出してくれるのがGOOD。とてもリラックスできる香りのため、気持ちを落ち着けたい時に使うのもおすすめです。

ドライシャンプー|ザ・プロダクト

シャンプーをしたような爽快感と頭皮の快適さを実感できるプロダクトのドライシャンプー。ダマスクローズ蒸留水や植物由来のアルコールが皮脂を浮かせて洗浄するため、頭皮を乾燥させることなくうるおいをキープできるのが特徴です。

ペパーミントオイルやローズマリー葉エキス、ヒマワリ種子油が配合された爽やかなオイルは頭皮ケアだけでなくボディーミストとしても使用可能。ちょっと乾燥が気になる時にシュッとすれば、頭皮も身体もしっかりとケアできますよ。

ドライシャンプーで夏でもサラサラ頭皮をキープ

ドライシャンプーは、ベタつきやすい頭皮と髪を手軽にリフレッシュできるいま注目のアイテムです。

今回紹介したアイテムはどれも、粉っぽさの残らないALBUMオンラインイチオシのアイテムばかり。ぜひお気に入りを正しく活用して、髪と頭皮の健康を保ちながら夏を快適に過ごしてくださいね。