デラクシオ【イプル】で使うたび潤いに満ちた髪へ｜2WAYの使い方とは？

多機能なヘアケアアイテムがひとつあると、デイリーケアはもちろん、お出かけ前やちょっとした外出時にもとても便利です。

そこで今回は、2WAYの用途でいま話題のアウトバストリートメント、デラクシオの『イプル』についてご紹介。製品の特徴と使い方を詳しくまとめました。

そもそもデラクシオって？

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デラクシオとは、サロン向けアイテムを中心に取り扱う『千代田化学株式会社』からリリースされている人気のホームケアシリーズです。

あらゆる髪質に最適なシャンプーやトリートメントなどのベーシックなアイテムをはじめ、アウトバストリートメントやスタイリング剤のラインナップも豊富に取り揃えています。

アウトバストリートメント『イプル』が話題

そんな千代田化学の商品の中でいま話題になっているのが、『イプル』という新感覚のアウトバストリートメントです。ジェルでもミルクでもないゼリーのようなぷるぷるのテクスチャーで、仕上がりはもちろんのこと使用感も抜群。

どんな髪質にもストレスなく馴染むため、ストレートにもパーマにも、カラーヘアにも快適に使うことができます。

イプルの特徴

①毛髪内部の潤い補給と熱保護

シアバター（保湿成分）、 γ - ドコサラクトン（毛髪補修成分）、 マンゴー種子油（ツヤ感成分）の3種類の天然由来の毛髪補修成分が配合されたイプル。毛髪の内側まで成分が浸透することで、ダメージケアとエイジングケアの両方を叶えます。

熱保護成分も含まれているため、ヘアアイロンやドライヤーによるダメージが気になる方にもGOOD。使うたびに柔らかく扱いやすい毛髪へと整えてくれますよ。

②自然なスタイリングに仕上がる

ヘアセットの仕上げにイプルを馴染ませることで、自然なツヤのある束感を作ることができます。これはデラクシオ独自の形状記憶処方によるもの。

スタイリングの操作性が高まり、パーマのフォルムやニュアンスを壊すことなくこなれ感のある仕上がりを目指すことができます。軽めの使い心地でベタつき感はなく、1日中さらさらな指通りが続くのも嬉しいポイント◎

③ケアとスタイリングが同時に叶う

イプルの成分のほとんどは、水とトリートメント成分です。余計なものが入っていないため、髪や肌への負担も少なく就寝前の使用でも安心することができます。ケアと同時にスタイリングが叶うほか、翌日の髪のまとまり感もUPしますよ。つけるタイミングを選ばない爽やかなオーチャードベリーの香りも人気の秘密です。

イプルの使い方2WAY

 ここではイプルの基本的な使い方を二つ紹介いたします。

アウトバストリートメントとして

1. 濡れた髪はしっかりタオルドライしておく
2. 髪の中間〜毛先にかけて手ぐしを通すように全体に塗布する
3. その後いつも通りドライヤーをしてケア完了！

イプルをアウトバストリートメントとして使う際は、濡れた髪をしっかりタオルドライしておくことが大切です。

塗布する部分はうねりや絡まりが出やすい中間と、パサつきやすい毛先を中心に。頭頂部につけてしまうとトップがペタッとボリュームダウンしてしまうので注意しましょう。

スタイリング剤として

1. 適量を手に取り、髪の中間〜毛先にかけて馴染ませる
2. パーマの場合はくしゃっと揉み込む
3. 仕上げに手に残ったクリームで顔まわりや後れ毛を整える

ヘアアイロンを使用してスタイリングをする際は、ヘアアイロンを使用する前にイプルを塗布しておくのがポイント。こうすることでドライヤーと同様に熱ダメージから髪を守れるのはもちろん、スタイリングの操作性がグッと高まります。

イプルはこんな人におすすめ

さて、上記のような特徴を持ったイプルはこんな人におすすめのアイテムです！

• 髪や毛先に程よいまとまりと潤いが欲しい方
• 重すぎる質感やヘアオイルのベタつきなどが苦手な方
• ヘアケアとスタイリングを同時に叶えたい方
• セット力やキープ力よりも自然なツヤ感や束感が欲しい方
• 時間経過によるヘアオイルの酸化臭が気になる方

どんな髪質でも使いやすくナチュラルな仕上がりを叶えてくれるデラクシオのイプル。一つ持っておくと、毎日のケアとスタイリング、両方の面で重宝しそうです◎

デラクシオのイプルでツヤ髪をGET

千代田化学からリリースされた新感覚トリートメントとして、いま注目されているデラクシオのイプル。その仕上がりはもちろん使い心地も抜群です。ぜひ本記事を参考に、自分のライフスタイルにあった使い方をお試しくださいね。