2023年【最新】UVケアアイテム特集!紫外線による影響も解説

2023年【最新】UVケアアイテム特集!紫外線による影響も解説

年々パワーアップしていく猛暑と紫外線。UVケアもしっかりとアップデートして、年齢とともに肌を労わり守っていきたいところです。

そこで今回は、知っておきたいUVケアの基本をはじめ、これから使っていきたい最新のUVケアアイテムを厳選してご紹介していきます。

しばらくUVケアを変えていないかも...」なんて方は、ぜひこれを機に見直してみてくださいね!

紫外線が肌に与える影響とは?

なんとなく肌に悪いというイメージを持たれている紫外線。日焼け止めは塗っているけれど、「実際にどんな影響があるの?」「そもそもUVって何?」と感じている人も多いのではないでしょうか。

そこで、まずはUVケアの基本である『UVB』と『UBA』の性質について簡単に見ていきましょう。

UVB…肌の炎症や日焼けの原因に

日光浴で皮膚が赤くなるなど、肌の表皮にダメージを与える主な原因となるのが、『UVB(紫外線B波)』です。UVBはエネルギーが強いため、浴びすぎると炎症になったり皮膚ガンを引き起こす恐れがあります。

夏の外出時などに多く降り注ぐことから『レジャー紫外線』と呼ばれることも。ただ、日傘や帽子を活用するなど、直接日光に当たらないよう心がけることで一定の量を防御することが可能です。

UVA…シミをはじめとする肌老化の原因に

UVBよりも強いダメージではないものの、肌の奥深くまで浸透し、着実に影響を及ぼすのが『UVA(紫外線A波)』です。紫外線の中でもオゾン層を通り抜けやすく、UVBの20倍もの量が地上に降り注いでいます。

窓ガラスをも通り抜けるその性質から、『生活紫外線』と呼ばれることも。表皮を通り越し真皮層まで行き届くことで、肌の潤いや弾力を奪います。

季節や天候にかかわらず1年を通してしっかりと対策が必要です。

最新UVケアアイテム5選

ではこちらから、最新のおすすめUVケアアイテムをご紹介していきます!

レジスタンシエル UV リュミノシオン|アレクサンドルドゥパリ

光を操ることで、肌をパッと明るくトーンアップさせてくれるアレクサンドルドゥパリの日焼け止め。強力UVカットをしながらスキンケア効果も期待できる実力派アイテムです。

かなり伸びの良いテクスチャーなので、パール1粒大の量でしっかりと肌全体をカバーすることができます。肌馴染みが良く、ぴったりと密着して乾燥を防いでくれるのも嬉しいポイント◎

プロトボーテ UV|アレクサンドルドュパリ

同じくアレクサンドルドゥパリの、エイジングケア日焼け止めクリームです。先進の美容液成分が配合されており、つけた瞬間肌にみずみずしい潤い感が蘇ります。

どんなパーソナルカラーにも馴染むピンクベージュカラーなので、化粧下地として使うのもおすすめです。肌に程よい血色感を与え、くすみのない透明感を演出してくれますよ。

ハレマオ UVカットスプレー|デミ

持ち歩きに便利なデミの携帯用UVカットスプレーです。カバンやポーチにひとつ忍ばせておけば、出先でもささっとUVケアを取り入れることができます。

ほんのり甘いフルーティーの香りに加え、サラッとした質感のスプレータイプで使用感も快適。気づいた時にシュッとするだけで、手がベタつくことなく顔、髪、体のケアが完了します。

ハレマオ クリアアップ UVミルク|デミ

伸びが良く保湿効果も高い、デミのクリアアップUVミルクです。淡いラベンダーが肌に透明感を与えてくれるので、ナチュラルメイクの日の化粧下地として使ってもOK。

また、スプレータイプと同様に、ふんわりとシトラスフローラルが香るのも魅力です。何度でも塗り直したくなるようなサラッとしたつけ心地と柔らかな香りで、心地よいUVケアが叶います。

リオット リッチオイルUVクリーム ラブサンシャイン|セフティ

SPF30PA++で、デイリー使いに適したセフティのUVクリームです。南国気分になれるプルメリアアンバーと、上品な甘さのライラックローズの2種を展開しています。

6つの植物オイルとたっぷりのスキンケア成分が配合されているため、みずみずしい使用感が好みの方にはぴったりのアイテムですよ。ノンケミカル・ノンシリコン処方で敏感肌さんや乾燥肌さんでも安心して使うことができます。

自分に最適な1本を見つけよう

季節や天候にかかわらず地上に降り注ぐ紫外線。日傘や服装だけではどうしても防げないものなので、日頃から信頼のおけるUVケアアイテムを揃えておくことが大切です。

ぜひ本記事を参考に、肌質はもちろん、シーンやライフスタイルに合わせて最適な1本を見つけてくださいね◎