理想の“濡れ髪”や束感スタイルが簡単に作れると人気の「アンダーバーオイル」。SNSやサロンでも話題のアイテムですが、「種類がいくつかあって違いがわからない」「正しい使い方が知りたい」と感じている方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、アンダーバーオイルの種類ごとの特徴や香り、おすすめの髪質、そして失敗しない使い方までわかりやすく解説します。自分にぴったりの1本を見つけて、今っぽいツヤ髪を手に入れましょう。
アンダーバーオイルとは?

公式Instagramより(@underbarplus)より
アンダーバーオイルは、サロン発想のヘアケアブランド「アンダーバープラス(UnG)」から展開されているスタイリングオイルです。髪の質感・香り・仕上がりまでをトータルで設計し、“理想の濡れ髪”やツヤ感を簡単に作ることができます。
最大の魅力は、スタイリングとケアを同時に叶えられる点。ツヤや束感を出しながら、髪をなめらかに整え、自然な抜け感のある仕上がりへ導きます。重すぎず軽すぎない絶妙な質感バランスで、トレンドのウェットスタイルにもナチュラルなスタイルにも対応でるのが嬉しいポイント◎
また、植物由来の保湿成分をベースに作られているため、髪だけでなくハンドやボディにも使える“マルチオイル”として使えるのも魅力。1本でスタイリングから保湿ケアまでカバーできる、使い勝手の良さも人気の理由です。
アンダーバーオイルの種類一覧
アンダーバープラス ヘアオイル
アンダーバーオイルの中でもスタンダードな1本で、ツヤ・束感・まとまりのバランスが取りやすいのが特徴。しっとりとした質感を出しつつも重すぎず、程よいウェット感を演出できます。毛先に動きを出しながらまとまりをプラスできるため、スタイリングオイルとしても扱いやすい仕上がり。ナチュラルすぎず、かといって重くなりすぎない“ちょうどいい濡れ感”が魅力です。
✅香り
香りはアールグレイをベースにした上品で落ち着きのある香り。ほんのり甘さもありつつ、すっきりとした紅茶のニュアンスが広がるため、男女問わず使いやすいのが特徴です。スタイリング時にふわっと香る程度なので、デイリー使いもしやすいでしょう。
✅成分の魅力
オリーブ果実油やコメヌカ油、ヒマワリ種子油などの植物由来オイルをベースに構成されており、髪に自然なツヤとやわらかさを与えながら、うるおいをしっかりキープできるのが特徴。さらに、スクワランやホホバ種子油は軽やかでなじみが良く、ベタつきを抑えながらなめらかな質感へ導きます。ヒマシ油によるコーティング効果でツヤ感やまとまりもサポート。
加えて、ビタミンE(トコフェロール)が配合されていることで、乾燥や外的ダメージから髪を守る役割も期待できます。重すぎず、自然な濡れ感を演出できるバランスの良い処方にまとまっています。
✅こんなスタイル・シーンにおすすめ
濡れ感をしっかり出したいスタイルや、束感を強調したいスタイリングにおすすめ。ショート〜ボブの動きを出したスタイルや、ミディアム〜ロングの毛先にまとまりとツヤを出したいときにも活躍します。ウェット寄りの仕上がりを求める方に特に向いているオイルです。
アンダーバープラス ヘアオイル 02
初代ヘアオイルに比べて、より軽やかな質感に仕上がるのが特徴です。ツヤはしっかり出しつつも重さを感じにくく、自然なまとまりと抜け感を演出できます。ベタつきにくくサラッとした使用感のため、オイル初心者でも扱いやすい設計。ナチュラルなツヤ感をプラスしながら、髪の動きや柔らかさを残した仕上がりになります。
✅香り
香りはホワイトティーをベースにした清潔感のある上品な香り。ほんのり甘さを感じつつも軽やかで落ち着いた印象で、シーンを選ばず使いやすいのが特徴です。初代オイルと同様に強すぎず、ふわっと香る程度の心地よさもポイントです。
✅成分の魅力
ヒマワリ種子油やハイブリッドサフラワー油をベースにした軽やかなオイル構成で、ベタつきを抑えながら自然なツヤを引き出せるのが特徴です。さらに、バオバブ種子油やウチワサボテン種子油(オプンチアフィクスインジカ種子油)、マルラオイル(スクレロカリアビレア種子油)といった保湿力の高い植物オイルを配合し、髪にうるおいと柔らかさをプラス。
加えて、コメ発酵エキス液が髪のコンディションを整え、なめらかな質感へ導きます。重さを出さずにケアとツヤを両立できる、バランスの良い処方が魅力です。
✅こんなスタイル・シーンにおすすめ
ナチュラルなツヤ感や軽やかな仕上がりを求めるスタイルにおすすめ。ストレートやゆるい動きのあるヘア、作り込みすぎない“抜け感スタイル”との相性が良いオイルです。細毛やペタッとしやすい髪質の方でも使いやすく、自然な質感を活かしたい方に向いています。
アンダーバープラス ルチアオイル
他のヘアオイルに比べて、スタイリングだけでなく“ケア”要素が強いのが特徴。髪にうるおいを与えながら、パサつきや広がりを抑え、しっとりまとまりのある質感へ導きます。仕上がりはややしっとり寄りで、ツヤを出しつつ落ち着いた印象に。主にアウトバスとしての使用やナイトケアに適しており、日常的なダメージケアとしても取り入れやすいオイルです。
✅香り
香りはカモミールを基調とした、やさしく落ち着きのあるリラックス系。強すぎず、心地よく広がるナチュラルな香りで、就寝前のケアにも使いやすいのが特徴です。穏やかな香りが好きな方に向いています。
✅成分の魅力
シリコーン(ジメチコンなど)をベースにした処方で、髪表面をなめらかにコーティングし、指通りの良さとツヤを即座に実感できるのが特徴です。さらに、ホホバ・アルガン・バオバブ・マカデミアなど複数の植物オイルをバランスよく配合し、髪にうるおいと柔らかさを与えながら乾燥やパサつきを抑えます。
また、加水分解シルク・ケラチン・コラーゲンといった補修成分がダメージ部分にアプローチし、内部から質感を整える設計もGOOD。熱に反応するγ-ドコサラクトンも配合されており、ドライヤーやアイロンの熱を活かしてまとまりのある髪へ導くなど、ケア性能の高さにも十分に期待ができます。
✅こんなスタイル・シーンにおすすめ
基本的には日々のヘアケア、特にナイトケアにおすすめです。広がりやパサつきを抑えたい方や、まとまり重視のスタイルを目指す方は、ぜひ日々の習慣に取り入れてみてください。
もちろんスタイリングにも使うことができ、その場合はストレートヘアや落ち着いた質感のスタイリング、ナチュラルなツヤ感を重視したい方に向いています◎
それぞれの違いを比較
| 質感・重さ | 仕上がり | 香り | 向いているスタイル | |
| アンダーバープラス ヘアオイル |
ややしっとり | しっかり濡れ感を表現できる | アールグレイ | 濡れ髪・束感スタイルをしっかり作りたい人 |
| ヘアオイル02 | 軽め | ナチュラルな抜け感UP | ホワイトティー | 軽やかで自然な仕上がりが好きな人・細毛の人 |
| ルチアオイル | しっとり | ケア重視 | カモミール | パサつき・広がりを抑えたい人・ケア重視の人 |
アンダーバーオイルの正しい使い方【基本】
まずは、スタイリングに向いている「アンダーバープラス ヘアオイル」と「ヘアオイル02」の基本の使い方とポイントからみていきましょう。
■ 基本の使い方(スタイリング)
- 髪をしっかり乾かし、スタイリングしやすい状態に整える
- 適量のオイルを手のひらに出す(最初は少なめがおすすめ)
- 手のひら全体にしっかり伸ばす
- 毛先から揉み込むようになじませる
- 中間部分に軽くなじませていく
- 手に残ったオイルで表面を整える
-
前髪や顔まわりは最後に少量だけつける
🔽POINT
- 最初から全体につけない
-
「毛先 → 中間 → 表面」の順が基本
■使用量の目安
- ショート:1プッシュ前後
- ボブ:1〜2プッシュ
- ミディアム:2〜3プッシュ
-
ロング:3〜4プッシュ
🔽POINT
- 最初は少なめからスタートし、足りなければ少しずつ足す
- つけすぎるとベタつきや重さの原因になるため注意
- 髪質(細毛・多毛)によっても微調整するのがおすすめ
■ 濡れ髪を作るコツ
- しっかり束感を出したい場合は、毛先をつまむようにオイルをなじませるのがポイント
- ナチュラルに仕上げたい場合は、オイルを手のひらにしっかり伸ばしてから、髪全体を軽くなでるように薄くなじませるのがコツ
- 前髪は最後に手に残った“余った分”を軽くなじませる程度でOK
- 少量ずつ調整することで、今っぽいツヤ感を自然に演出
ルチアオイルの正しい使い方【ケア向き】
続いて、アウトバスオイル・ナイトケア向けに開発されたルチアオイルの使い方を詳しくみていきましょう。
■アウトバスオイルとしての使い方(ドライヤー前)
- タオルドライ後、適量を手に取る
- 手のひら全体にしっかり伸ばす
- 毛先を中心に髪全体になじませる
- そのままドライヤーで乾かす
🔽POINT
- 水溶性・熱反応性の美容成分により、ドライヤーやアイロンの熱から髪を保護
-
パサつきやダメージを抑えながら、なめらかな手触りに仕上がる
■ ナイトオイルとして(就寝前ケア)
- タオルドライ後、適量を手に取る
- 手のひらでよく伸ばす
- 毛先中心にしっかりなじませる
-
ドライヤーで乾かしてから就寝
🔽POINT
- 寝ている間にうるおいを与え、翌朝まとまりやすい髪に
-
カモミールのやさしい香りでリラックスタイムにも◎
アンダーバーオイルで理想の濡れ髪を叶えよう

アンダーバーオイルは、ツヤ・束感・まとまりをバランスよく叶えられるスタイリングオイル。種類ごとに質感や仕上がりが異なるため、自分の髪質やなりたいスタイルに合わせて選ぶことが大切です。ぜひ自分に合った1本と使い方を見つけて、毎日のスタイリングをより楽しんでみてください