香りの良さと仕上がりの美しさで人気の「オルキデ」シリーズ。中でも「オイル」と「ミルク」はそれぞれ役割が異なり、「どっちを使えばいいの?」「正しい使い方は?」と迷っている方も多いのではないでしょうか。さらに、002シリーズへのリニューアルによって選択肢も広がり、より自分に合ったケアができるようになりました。
そこで今回は、オルキデオイルとミルクの違いや特徴、香りの違い、そして失敗しない使い方までをわかりやすく解説します。
Maison Orchidée(メゾン オルキデ)とは?

メゾンオルキデ(Maison Orchidée)は、“一人ひとりの個性を美しく引き出す”ことをコンセプトに誕生したヘアケアブランド。名前の由来でもある「蘭(オーキッド)」のように、多様で唯一無二の美しさを大切にするという想いが込められています。
特徴は、髪の質感だけでなく“香り”にも重きを置いたプロダクト設計。日々のヘアケアを単なる作業ではなく、気分を高める時間として楽しめるように開発されています。
また、リニューアルをきっかけにオイルやミルクなど複数の剤形を展開し、それぞれの髪質や仕上がりの好みに合わせて選べるのも魅力のひとつ。サロン品質の仕上がりと、香りによる心地よさを両立させた、今注目のヘアケアブランドです。
オルキデのヘアオイルがリニューアル
この春、メゾン オルキデの人気ヘアオイルがリニューアルし「メゾン オルキデ グロスオイル 002」 「メゾン オルキデ ケアオイル 002」 の2種類が新たに登場しました。
今回のリニューアルの大きなポイントは、「香りと選択肢の拡張」。
既存のオイルの機能性をベースにしながら、香り違いの“002シリーズ”が加わり、より自分の好みやシーンに合わせて選べるラインアップへと進化しています。
また、同時にミルクタイプも新登場したことで、オイルだけでなく“剤形(オイル・ミルク)”でも選べるようになったのも特徴。髪質や仕上がり、さらには気分やライフスタイルに合わせて使い分けられる設計になっています。
オルキデオイルの魅力を深掘り!
メゾン オルキデ ケアオイル 002は、ビタミンC誘導体とレブリン酸を配合し、髪の内側と外側の両面からケアできるのが特徴のヘアオイル。ダメージによるパサつきを抑えながら、なめらかでまとまりのある髪へ導きます。
重すぎない質感で使いやすく、日常的なケアとして取り入れやすい設計といえるでしょう。1本あればスタイリングだけでなく、髪のコンディションを整える“ケア寄りオイル”として活躍してくれます。
✅使い方
タオルドライ後の濡れた髪に適量をなじませてからドライヤーで乾かすことで、ダメージをケアしながらまとまりやすい髪へ。また、乾いた髪に使用すれば、パサつきを抑えて自然なツヤとまとまりをプラスできます。ベースケアとしても、仕上げとしても使えるのがポイントです。
✅香り
・既存のケアオイル
ピンクペッパーやナツメグのほんのりスパイシーな甘さから始まり、ベルガモットやアイリスのやわらかく上品な香りへと移ろう構成。ラストはムスクやアンバーがやさしく包み込み、リラックス感のある落ち着いた香りが広がります。穏やかな気分に導いてくれるような、癒し系のフレグランスです。
・ケアオイル 002
カシスやサイプレスのほろ甘くスパイシーなトップに、ジンジャーやコリアンダーの爽やかさが重なり、より軽やかで洗練された印象へ。ラストはサンダルウッドやバニラがやわらかく広がり、温かみのある落ち着いた余韻を残します。既存よりも“すっきり感と透明感”がプラスされた、気分を整えるような香りが特徴です。
✅向いている人・髪質
- 髪のダメージやパサつきが気になる方
- 広がりやすく、扱いにくい髪質の方
- スタイリングだけでなくケアも重視したい方
-
ナイトケアやドライ前のベースケアに使いたい方
メゾン オルキデ グロスオイル 002は、髪にうるおいとツヤを与えながら、全身にも使えるマルチオイル。自然由来指数97.9%(水を含む)とナチュラル志向の処方で、髪をコーティングするように美しいツヤを引き出すのが特徴です。
ケアオイルに比べて“仕上がり重視”の設計で、パサつきを抑えながら、濡れ感のある質感やまとまりをプラス。スタイリングの仕上げに使うことで、より完成度の高いヘアを目指せるのが魅力です。
✅使い方
乾いた髪のスタイリング仕上げとして使用するのが基本。適量を手のひらにしっかり伸ばし、毛先からなじませることでツヤと束感をプラスできます。
また、濡れた髪に使用すれば、ドライ前の保湿ケアとしても活用可能。さらに、ボディオイルとしても使えるため、髪だけでなく全身の保湿ケアにも取り入れられるのが魅力です。
✅香り
・既存のグロスオイル
みずみずしいピーチの甘さを軸に、オレンジフラワーやマリンノートが重なる、明るく華やかなフローラルブーケの香り。チュベローズやムスク、シダーウッドがラストをやさしく包み込み、上品で特別感のある印象に。華やかさと女性らしさを感じる香りです。
・グロスオイル 002
フィグやピーチのフルーティな甘さに、レザーやラベンダーのニュアンスが重なり、より奥行きのある香りへ。ラストはシダーウッドやモス、ムスクが落ち着きを与え、既存よりも少し大人っぽく洗練された印象に仕上がっています。甘さだけでなく、芯のある落ち着きも感じられる香りが特徴です。
✅向いている人・髪質
- ツヤや濡れ感のある仕上がりを重視したい方
- パサつきやツヤ不足が気になる方
- 束感やウェットスタイルを楽しみたい方
-
ヘアだけでなくボディケアにも使いたい方
新作オルキデミルクでケアをグレードUP
メゾン オルキデ リッチミルクは、髪の内部補修に特化したアウトバストリートメント。ダメージによって失われたうるおいを補いながら、やわらかく扱いやすい髪へ導くのが特徴です。
シャワー後の濡れた髪のドライ前に使うことで、広がりやパサつきを抑え、まとまりやすい状態に整えることができます。オイルのようにコーティングするのではなく、髪の内側から整える“ベースケア”として使えるアイテムです。
✅使い方
タオルドライ後、水気を軽く取った状態で使用
適量を手に取り、手のひら全体にしっかり伸ばす
毛先から中間にかけてなじませる
手に残った分で表面を軽く整える
そのままドライヤーで乾かす
✅香り
華やかさと深みをあわせ持つ、印象的なフローラル系の香りが特徴。とろりとした甘さを感じるターキッシュローズを中心に、ピンクペッパーやラズベリーが軽やかなアクセントを加え、ホワイトローズやミュゲがやわらかく広がります。ラストはパチュリやムスク、アンバーが重なり、落ち着きのある余韻へ。
華やかさの中に芯のある深みを感じる香調で、ただまとっているだけで印象に残るような存在感が魅力です。アウトバス後のひとときが癒しの時間に。
✅向いている人・髪質
- 日頃からダメージや乾燥が気になる方
- 湿気などに寄って広がりやすい髪質の方
- 季節によって髪の乾燥やうねり、くせが気になる方
- 日々のケア習慣をグレードアップさせ、髪のベースを整えたい方
- 軽い仕上がりが好きな方
オイルとミルクの違いを比較
| オルキデオイル | オルキデミルク | |
| 役割 | 仕上げ・スタイリング | ベースケア・補修 |
| 主な効果 | ツヤ・束感・まとまり | 補修・保湿・柔らかさプラス |
| 使用するタイミング | 乾いた髪 | タオルドライ後 |
| 仕上がり | ウェット・ツヤ感 | ナチュラル・軽やか |
オイルとミルク、どっちを選ぶべき?
■ ツヤや仕上がりを重視するなら「オイル」
オイルは、髪にツヤや濡れ感をプラスし、スタイリングの完成度を高めたい方におすすめ。毛先のまとまりや束感を出しやすく、今っぽい質感を簡単に作れるのが魅力です。パサつきを抑えながら、見た目の美しさを引き上げたい方に向いています。
■ ダメージケアやベース作りなら「ミルク」
ミルクは、髪の内部からうるおいを与え、やわらかく扱いやすい状態に整えたい方におすすめ。ドライ前に使うことで、広がりやパサつきを抑え、スタイリングしやすいベースを作ることができます。髪のコンディションを整えたい方や、ナチュラルな仕上がりが好みの方にぴったりです。
■ 迷ったら「ミルク+オイルの併用」がおすすめ
仕上がりとケアの両方を重視したい場合は、ミルクとオイルを併用するのがベスト。ミルクでベースを整えてから、オイルでツヤや束感をプラスすることで、より完成度の高いスタイルに仕上がります。髪の扱いやすさも見た目の美しさも両立したい方におすすめの使い方です。
オルキデは“使い分け”で仕上がりが変わる

公式Instagramより(@maison_orchidee_)より
オルキデシリーズは、香りの魅力だけでなく「オイル」と「ミルク」で役割がしっかり分かれているのが特徴です。ミルクは髪の内側から整えるベースケア、オイルはツヤや束感をプラスする仕上げとして使うことで、それぞれの良さを最大限に引き出すことができます。
また、002シリーズの登場によって香りや質感の選択肢も広がり、自分の好みやライフスタイルに合わせて選べるようになったのも大きなポイント。
迷った場合は、まずは「ケア重視ならミルク」「仕上がり重視ならオイル」を基準に選ぶのがおすすめ。さらにワンランク上の仕上がりを目指すなら、ミルクとオイルの併用も取り入れてみてください。自分に合った使い方を見つけて、毎日のヘアケアとスタイリングをもっと楽しみましょう♩