「髪にまとまりが出づらい」「ツヤが失われてしまった」「香りまでケアにこだわりたい」そんなヘアのお悩みを抱えているなら、今注目のラグジュアリーヘアケアブランド、 OLIOSETA(オリオセタ)がおすすめ。
今回は、上質なケアにこだわりたい人必見の「OLIOSETA」のブランド背景から特徴、人気アイテム、実際のユーザーの声まで詳しく解説!ぜひ自分に最適なアイテムを見つけてみてくださいね。
OLIOSETA(オリオセタ)ってどんなブランド?
公式Instagramより( @olioseta )より
「OLIOSETA(オリオセタ)」は、親ブランドである Barex Italiana S.p.A. が1967年から培ってきたヘアケア技術と、“100%イタリア製”の品質を受け継いでいるイタリアのプロフェッショナルヘアケアブランドです。
オリオセタの魅力はなんと言っても、あらゆる髪質に合わせて美しさを引き出すケアを追求している点。髪の状態や悩みに応じて最適なアプローチを提案し、パサつきや乾燥、うねりなどに悩む人にも自然なツヤとまとまりを与えてくれます。
また、単に髪を補修するだけでなく、毎日のケアを“美しさを楽しむ時間”へと変えるのがオリオセタのコンセプトです。
オリオセタならではの魅力3つ
公式HPより
軽やかなオイル処方で叶える“絹のような髪”
オリオセタのヘアケアは、オイルなのに驚くほど軽い仕上がりが特徴です。ローズマリーやマグノリア、ラディッシュ由来の植物オイルを組み合わせた独自の「オイルコンプレックス」が、髪の内部までしっかりと浸透。パサつきや乾燥をケアしながら、指通りの良い“シルクのようなツヤ髪”へ導きます。
さらに、硫酸系界面活性剤やパラベンを使わない処方で、毎日のケアを安心して続けられるのも嬉しいポイントです。
香りとデザインにまでこだわる“美しいケア体験”
オリオセタのアイテムは、髪を整えるだけでなく「使う時間」そのものを心地よく感じられるように設計されています。そのためボトルデザインにはイタリアの伝統的なシルク文化をモチーフにした模様があしらわれ、洗面台に置くだけで上品な雰囲気に。
ほのかに香るエレガントなフレグランスも、ケアタイムを癒しの時間へと変えてくれますよ。
髪質や悩みに寄り添う“パーソナルケアブランド”
オリオセタには、どんな髪質・悩みにも対応できる豊富なラインナップがそろっています。ヨーロッパのブランドですが、ダメージや乾燥、くせ毛、カラーによるパサつきなど、日本人の髪質にも寄り添ったさまざまな髪の状態に合わせて選べる処方を展開しているのも◎
どのアイテムもプロ仕様の高品質でありながら、自宅でも使いやすい設計になっています。髪を美しく保つだけでなく、使うたびに気分まで前向きになれる―オリオセタはそんな“パーソナルな美しさ”を引き出すブランドです。
オリオセタを代表するおすすめ商品
エヌリーク オイルトリートメント
「髪にまとまりとツヤを与えたい」「ベタつかず軽やかに仕上げたい」という方にぴったりなオイルトリートメントです。アルガンオイルや亜麻仁(フラックス)オイルなど、植物由来の上質なオイルが配合されており、髪の内部から潤いを補いながら外側にさらっと輝きを宿してくれます。
ただの保護オイルではなく、軽やかさ・まとまり・ツヤを同時にかなえる“上質ケアオイル”として、一本あると非常に重宝すること間違いなし。くせ毛や乾燥による広がりが気になる人にも◎
使い方
- 洗髪後タオルドライした髪の毛先を中心に、2〜3プッシュ(髪の長さ・量に応じて調整)を手のひらにのせます
- 毛先〜中間を中心に両手でなじませ、最後に表面を軽く包むように手を滑らせて、ツヤを整えます
濡れた状態でも乾いた状態でも使える汎用性が魅力。乾いた髪にもスタイリングの仕上げとして少量をプラスすると、まとまり&香りの持続性が高まります。
特に、朝のセット前/夜のケア後など、“香りをまとって寝る”という使い方もおすすめです。
香り
上品なフローラルやフルーティなニュアンスを含みつつ、甘すぎず落ち着いた印象。使った直後の香りだけでなく、その後の髪を動かしたときにふわっと香る持続性も魅力です。その使用感から、「香水のように楽しめる」という声も多く聞かれます。
口コミまとめ
「香りが上品で好き」「サロン帰りのような香りに癒される」など、香りの良さを挙げる声が多く見られます。そのほか、「オイルなのにベタつかず、軽やかな仕上がり」「髪がサラサラ・まとまりやすくなった」という仕上がりに対する高評価も多数。
エヌリーク オイルトリートメント ライト
「ライト」タイプは、髪が細い・軟らかい・トップのぺたんこが気になる…そんな方にぴったりなアウトバストリートメントオイルです。髪の内部に浸透しやすいオーガニックアルガンオイルやオーガニック亜麻仁(フラックス)油が配合され、髪1本1本に“軽やかさ”と“しなやかなツヤ”を与えつつ、ベタつきや重みを残さないよう設計されているのが特長です。
普段「オイルを使うと重く感じる」「根元がふんわりしない」という悩みを抱えている方にも、使いやすいテクスチャーと言えるでしょう。
使い方
- シャンプー・トリートメント後、タオルドライして髪をやや湿った状態にします
- 手のひらにオイルを2〜3プッシュ(髪の長さ・量に応じて調整)出し、特に毛先〜中間あたりを中心になじませます
- 根元〜中間は少なめにすることで“軽さ”を残せます
- ドライヤーで髪を乾かすときにオイルをなじませた髪を優しくブロー。乾いたあとにも少量を手にとって“仕上げオイル”として使うと、よりまとまり・ツヤ・香りの持続感がアップしますよ
朝のスタイリング前や、夜のケアタイムにも「軽め仕上げ」で使いたいときに適しています。ベタつきが気になる日は、根元を避けて毛先中心に使うのがおすすめです。
香り
ブランドの特徴でもある“上質な体験”を損なわず、かつ軽めケア設計と調和するように設計された香りは、トップが爽やかなグレープフルーツやスペアミント、ミドルがネロリやゼラニウムなどの華やかなブーケ、ラストに深みのあるパチョリやオークウッドが広がります。
どこか心に残るような柔らかで印象的な香りは、日々のケアやリラックスタイムにぴったりです。
口コミまとめ
「香りが良く癒される」など、香りそのものを楽しめるという声が多く見受けられました。その他使用感に関しては、「オイルなのにベタつかずサラッと仕上がる」という感想も多数。
また、「3~4プッシュしてもベタつかずサラサラになってる気がする!」というレビューも!髪が細め・軟毛の方に「軽さが出て嬉しい」「根元がふんわりする感じ」という声からも、その軽さが高評価なのが分かります。
レクニーク セラム
「レクニーク セラム」は、ダメージを受けた髪の内部から補修し、よりしなやかで柔らかい髪質へと導くアウトバストリートメントです。
カラー・パーマ・過処理などで毛髪内部(CMC=細胞膜複合体)が失われてしまった状態に着目し、ヒト型セラミド(セラミド NP)を配合。この成分が、失われた毛髪のCMCを補修して、髪の弾力・まとまり感を高められるのが最大のポイントとなっています。
サロン専売/プロ仕様のラインとして、髪の“つやを失った”“まとまりが悪い”“枝毛・裂毛が気になる”といった悩みに応えてくれるため、「髪をただ整える」だけではなく「内部からしっかり補修し、質感も格上げする」タイプのケアが叶います。
使い方
- 洗髪後、タオルドライしたやや湿った髪に使うのがおすすめです
- 手のひらに出した後、髪全体から毛先にかけて重ねるように「根元付近は少なめ」「毛先はしっかり」くらいのバランスで馴染ませていきます
- 乾いた髪(スタイリング後や朝の仕上げ)にも少量を手に取り、仕上げ用として使うことで“まとまり+ツヤ+香りの持続”感をアップできますよ
特にダメージが目立つ毛先や裂毛が出ている部分には少し多めになじませておくと、ケア効率が上がります。通常のオイルトリートメント同様に使えますが、「補修特化」アイテムとして“しっかりケア”を意識する使い方が最適です◎
香り
トップはオレンジやマンダリンなどの柑橘系、ミドルにはフリージア、ライラックやジャスミンをはじめとしたフローラルフレグランスが広がります。ラストにはバニラ、ホワイトムスク、アンバーグリスなどを採用し、甘さがありながらも温かみのあるノートで心を落ち着けてくれます。
爽やかさと甘さが絶妙に調和した深いエレガントな香りで日々のケアを格上げ◎
口コミまとめ
贅沢かつこだわりの成分配合から、「内部からしっかりケアできる感じがする」といった評価が多く見受けられた印象です。
また、レビューだけでなく、実際にアイテムを導入しているサロンのブログでも「ダメージによって失われたセラミドを内部から補修してくれる」とのコメントが。プロからも愛される確かな品質で、ホームケアも充実しそうですね。
オリオセタで叶える“上質なヘアケア体験”
オリオセタは、イタリア発のナチュラルな処方と上質な香りで人気を集めるヘアケアブランド。髪のタイプや悩みに合わせた“パーソナライズケア”を提案し、日常のケアを贅沢な時間へと変えてくれます。
軽やかに仕上がる「オイルトリートメント ライト」から、ダメージを集中補修する「レクニーク セラム」まで、どのアイテムも香りと手触りにうっとり。使うたび髪が美しく整う実感をもたらしてくれるのが、オリオセタの最大の魅力です。香りに癒されながら、ぜひ自分らしい美しい髪を育ててみてくださいね。