その革新的なヘアケアテクノロジーで、世界中の多くの人々から支持されているオラプレックス。しかし種類豊富なため、自分に合ったアイテムを探すのが少し大変ですよね。
こで今回は、お悩み別にオラプレックスのおすすめアイテムの組み合わせをご紹介していきます。使い方の手順もまとめたので、ぜひケアの参考にしてみてください。
デイリーケア向けの組み合わせ(軟毛さんver.)
デイリーケアには基本のNo.4シャンプーとNo.5コンディショナーの定番の組み合わせがおすすめです。どちらも硫酸塩フリー、パラベンフリー、グルテンフリーの髪に優しい処方でありながら、使えば使うほど髪の強度がUPして健康的な状態に変化していきます。
また、軟毛さんのアウトバストリートメントには、べたつきのない軽やかなNo.7ボンディングオイルが最適。こちらはオラプレックス製品の中でもとてもライトな使い心地のため、毛が細い方でも重さを気にせず使えますよ。
使い方の手順
- No.4でいつも通りシャンプーをしたら、しっかり髪の水気を切る
- No.5コンディショナーを全体に塗布したら3分放置後、洗い流す
- 髪はしっかりとタオルドライしておく
- No.7オイルにはヒートプロテクション機能があるため、ドライヤー前に馴染ませる
- いつも通りドライヤーで髪を乾かし、必要に応じてもう一度オイルを重ね付けする
デイリーケア向けの組み合わせ(硬毛さんver.)
硬毛さんのデイリーケアにも、基本的にはNo.4シャンプーとNo.5コンディショナーの組み合わせが定番です。ココナッツ由来のアミノ酸系界面活性剤を使用しているため、地肌を労りながら毎日心地よく頭皮をケアできます。
アウトバストリートメントには硬毛にもしっかりと馴染んで内側まで栄養補修成分を届けてくれるNo.6ボンドスムーサーが最適。硬く広がりやすい毛もしっかりと落ち着くため、翌朝のねぐせ予防にも役立ちます。保湿力にも長けているため、毛先の乾燥が気になる時に使うのもおすすめです◎
使い方の手順
- No.4でいつも通りシャンプーをしたら、しっかり髪の水気を切る
- No.5コンディショナーを全体に塗布したら3分放置後、洗い流す
- 髪はしっかりとタオルドライしておく
- No.6ボンドスムーサーを手のひらに伸ばし、髪に馴染ませる
- いつも通りドライヤーで髪を乾かす
- 髪の乾燥や硬さが気になる箇所は重ね付けする
ダメージケア向けの組み合わせ
No.3ヘアパーフェクターは、世界中でベストセラーとなっているダメージ補修に特化したプレトリートメントです。素早いダメージ補修力で弱った切れ毛や枝毛を予防し、髪の指通りとなめらかな手触りを復活させてくれます。
そこにオラプレックスの新作トリートメント、No.8モイスチャーマスクをプラスすれば、トリートメント成分をぎゅっと髪に閉じ込めることが可能。活力を感じられるツヤのある仕上がりで、元気のない髪が若々しいダメージレスな質感に蘇ります。
使い方の手順
- No.3は、プレトリートメントとしてシャンプー前の乾いた髪に週に3〜3回の頻度で使う
- 乾いた頭皮から毛先までNo.3をたっぷりと塗布し、約10分間そのままにしておく
- 放置後に洗い流し、いつも通りNo.4シャンプーで頭皮と髪を洗う
- No.8モイスチャーマスクを全体に塗布したら3分放置後、洗い流す
- No.8は週に1〜2回のスペシャルトリートメントとして使い、それ以外の日はいつも通りコンディショナーを使用する
ハイダメージケア向けの組み合わせ
No.0とNo.3は、オラプレックスの中でダメージケア成分であるジマレイン酸が最も多く配合されている商品です。両者を組み合わせて使うことで効果的にハイダメージケアができるのはもちろん、自宅にいながらサロン帰りの髪を再現できること間違いなし。
ドライヤーやアイロンなどの熱ダメージにも対応しているため、日常的な髪への刺激が気になっている人にもおすすめの組み合わせです。ブリーチやカラーをしている方はもちろん、パーマをしている方もぜひチェックしてみてくださいね。
使い方の手順
- ハード系のスタイリング剤を使用している場合は軽く予洗いし、髪の水気を切っておく
- No.0ヘアトリートメントを乾いた髪のダメージが気になる箇所に塗布する
- 続けてNo.3ヘアパーフェクターを重ね付け、そのまま5分以上放置する
- 放置後、軽くすすいでいつも通りシャンプーとコンディショナーをする
オラプレックスで髪の悩みを確実にケア!
様々なオラプレックスのアイテムを自分の髪に合わせて組み合わせることで、悩みを着実にケアできます。気になるアイテムはぜひ毎日のルーティンに取り入れて、ヘアケアをワンランクアップさせてみましょう!