この記事はこんな人に読んで欲しい
- ジェミールフランのメルティバター・バターバームが気になる!
- メルティバター・バターバーム、それぞれの違いは?
- メルティバター・バターバーム、それぞれの使い方は?
翌朝の髪のまとまりが劇的に変わる!と、口コミやSNSで話題になっているジェミールフランの「メルティバター」と「メルティバターバーム」。
今回は、そんないま話題の2つのアイテムを徹底比較。それぞれの仕上がりの違い、おすすめの髪質、使い方などを詳しく紹介していきます。購入を迷っている方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
メルティバター・バームシリーズとは?
ジェミールフランのメルティバター・バームシリーズは、アウトバスケアに最適な洗い流さないトリートメントです。まずはじめに、シリーズの特徴を簡単にみていきましょう!
髪のまとまりが朝まで続く
メルティバターシリーズ最大の特徴は、なんと言っても夜に作った髪のまとまりを朝まで持続できるということ。
夜にメルティバターをつけて髪をドライすることで、ボリュームやクセをしっとりと落ち着けることができるんです。
秘密はとろけるテクスチャー
まとまりが持続する秘密は、主成分であるモリンガバターがドライヤーの熱で溶け、ドライ後に温度が下がることで冷えて固まるため。温度によって変化するテクスチャーの性質を利用することで、髪がしっとりと落ち着けることができるんです。
翌朝のヘアセットも楽々
まとまりが持続するおかげで、朝のヘアセットや寝癖直しも楽々。バターによるキープ力のおかげで寝癖や絡まりを最小限に抑えることができるので、朝から気持ちよく1日をスタートさせることができますよ◎
メルティバター・バームの違い
メルティバターとバターバーム、両者の違いは、ズバリ「仕上がり」と「見た目」です。
それぞれにどんな特徴があるのか、こちらからみていきましょう!
メルティバター:さらさらとした指通り
「ジェミールフラン メルティーバター」は、幅広い髪質・用途に最適なメインアイテムです。
髪馴染みの良いオリーブスクワランが髪をサラサラと軽やかにまとめ、引っ掛かりや絡まりを解消します。軽やかで指通りの良い仕上がりを叶えたい人に最適なタイプです。
「メルティバター」はこんな人におすすめ
- 髪の絡まりや引っ掛かりが気になる
- サラサラとした指通りの良い髪質を目指したい
- 程よい濡れ感のあるスタイリング剤が欲しい
■商品:ジェミールフラン メルティバター
メルティバターバーム:しっとりとしたまとまり
「ジェミールフラン メルティーバターバーム」は、メルティーバターよりもバター濃度を高くしたアイテムです。
シアバターによる高い保湿力でしっとりと髪がまとまるため、ボリュームや毛先の広がりを抑えたい人に最適なタイプです。
「メルティバターバーム」はこんな人におすすめ
- 髪の広がりやボリューム、乾燥が気になる
- しっとりと毛先までまとまりのある髪質を目指したい
- ツヤ感が出るスタイリング剤が欲しい
メルティバター・バームの使い方
次に、メルティバターとバターバームの効果的な使い方をご紹介します。
このポイントを抑えることで、両者の効果をより高く実感できますよ。
夜に使用する場合
- お風呂から上がったら、髪をしっかりとタオルドライする
- メルティバターorバームを手のひらに伸ばし、毛先→中間の順番に均一につける
- ドライヤーは、まず根元と髪全体をしっかりと
- 次に毛先に向かってスーッと手ぐしを通すようなイメージで熱を入れていく
- 毛先を握るようにしてカールの内側にも熱を入れてまとまりを作る
ドライヤーの風は、上から下に向かって当てることで、キューティクルの広がりを整えることができて一石二鳥。より髪がまとまりやすくなりますよ。
朝に使用する場合
- 朝起きたら髪を梳かし、お好みでメルティバターorバームを少量馴染ませる
- ドライヤーの場合、夜の時と同様に少量の毛束を握りながら髪をまとめる
- コテやアイロンの場合も、熱を利用してメルティバターを溶かしていく
- こもった熱がある程度冷めるまで形状をキープ
- 熱が逃げたら髪をほぐしてセット完了
髪をセットする場合にも、ドライヤーやアイロンなどの熱を利用します。
髪質のせいでボリュームが落ちてしまう人は、追加のバターorバームはなしでもOKです。特にバームの場合はベタつきやすいので、都度使用する量を調整してください。
メルティバター・バームで艶髪へ
ジェミールフランのメルティバター・バターバームは、「朝の忙しい時間に髪をまとめるのが大変!」「どうしても寝癖がついてしまう...」こんなお悩みを抱える女性にぴったりなとても画期的なアイテムです。
1回の消費も少なくコスパも抜群なので、ぜひ気軽に手に取ってみてくださいね♩